情報セキュリティ対策 してますか?

中小企業診断士の渡邉学です。

本コラムを執筆している2015年6月は、日本年金機構における情報漏えいが大きな問題となっています。

職員がウィルス付きメールを開封してしまった結果、PCが感染してしまったということで、話だけを聞くとなんともお粗末な内容です。

しかし職員の肩を持つ訳ではありませんが、今回はタイトルが工夫されていて「厚生年金基金制度の見直しについて(試案)」だったそうです。

一見通達文書と間違えてしまいそうですので、もし自分が職員だったら、と考えると確実に対処できた自信はありません。

攻撃側も「どうすれば相手を騙して読ませるか」と、あれこれ手を変えてきていますね。
コンピュータウィルスの種類も日々増加しており、ウィルス対策はイタチゴッコです。

公的機関や大企業に比べて情報量が圧倒的に少ないとはいえ、我々個人事業主や中小企業においても、情報に関するリスクは無視する訳にはいきません。
お客様の大切なデータをお預かりしている訳ですから!

情報セキュリティ対策にはウィルス対策ソフトやファイアウォールなどのハード面の対策と、それを取り扱う人に関するソフト面の対策、その両方が必要です。

お客様に迷惑をかけたり、信頼を損なわないためにも、日頃から情報セキュリティを意識して、ハードとソフトそれぞれ、正しく対策をしておきましょう。

関連記事

  1. 公民連携ファイナンスと診断士
  2. 年末ジャンボを買う理由
  3. 診断士の勉強
  4. 「第1回 長野県中小企業診断士交流会」の告知です
  5. 異議あり!「事業再構築補助金」 その2
  6. 目を閉じてトイレに行くことはできますか
  7. 志を掲げよう!
  8. 中小企業のSDGsとISO14001の連携活用事例について
PAGE TOP